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交通案内

 ☆訪日外国人向けの便利なICカード

「パスモパスポート」ハローキティの絵柄

「ウエルカムスイカ」桜の絵柄

 

<共通>

■デポジットなしのため、帰国時に清算の手間がない(注!残額の払戻はできない)

■使用可能期間28日間 注!使用した時からではなく、購入した時から28日間

■購入場所は成田、羽田、主要駅、浅草の最寄りは上野駅

 

<異なる点>

「パスモパスポート」は、発売価格2000円(チャージ金1500円+発行手数料500円)で、購入時にはパスポート提示が必要です。「ウエルカムスイカ」は手数料がないので、1000円で購入したものは1000円分使うことができ、日本人も購入できます。

 

パスモパスポート

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/toden/2019/tdn_p_201908098704_h.html  

ウエルカムスイカ

https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190221.pdf   

20231124転記済

 

 ◆豊洲市場のアクセス※市場見学5時~17時 日曜祭日休み

ルート①:安いが乗換が多い
56分、390円
メトロ 浅草~豊洲 200円
※浅草→上野 日比谷線に乗り換え築地下車、有楽町線新富町(歩き8分)に乗り換え、豊洲
ゆりかもめ 豊洲~市場前 190円
ルート②:高いが乗換がラク
1時間、580円
メトロ 浅草~新橋 200円
ゆりかもめ 新橋~市場前 380円

 

 ◆上野動物園・博物館方面の出口案内~上野「出口7」

※地図では「出口9」パンダ橋を渡って・・のルートが近いようですが、パンダ橋は見つけにくいとのことです。

 

 ◆子供用パスモの購入▪小児:6歳以上(小学校入学以上)12歳未満

▪年齢確認してからの購入となりますので、券売機では購入できません。

「浅草駅事務室(始発~終電)に年齢確認ができるものを持参して購入」することをお伝えください。

 

 ◆パスモの清算

▪浅草駅事務室で清算できます。

20231124転記済

 


その他の案内

 最寄りの「旅行者用SIMカード」購入場所

▪松屋1階、Prepaid SIMの自販機 で購入できます
プリペイド式のため返却不要、オンラインでリチャージが可能です。
自販機設置場所:クロネコヤマト向かい、免税カウンター隣 
https://www.orefolder.net/android-news/20160309-matsuya-prepaid-sim/ 
※松屋6階「ノジマ電気」では 国内居住者向け継続利用用のSIMカードのみで、旅行者用の取扱いはありません。

 

◆浅草見番

浅草では、京都のように歩いている芸者さんに出会うことはほとんどありません。
「浅草見番」http://asakusakenban.com/about_kenban.html の料亭、瓢庵(ひさごあん)・福八・茶寮市松 etc.で料理を予約して・・となります。詳細は観光センターで教えていただけます。

 

◆九劇
ワイヤードホテル(花やしきウラ)2階 
浅草2丁目16−2 浅草九倶楽部 2F
https://asakusa-kokono.com/

◆「多目的トイレ」最寄り設置場所

▪車イス利用者のための「バリアフリー」トイレが、高齢者・ベビーも利用できるように「多目的トイレ」「多機能トイレ」と内容・名称が変わり、「どこでもトイレ」「みんなのトイレ」(東京都)と聞かれる事もありますが、どの場合も以下をご案内ください。

①メトロ1番線 

②観光センター 1階、4階、7階

注!通路にロープがはってある場合があるため、カウンターで声掛けしてください

③松屋 3階、7階

 

◆ハラルフード提供の店

▪イスラム教旅行者から、ハラルフードを扱うレストランを聞かれることがあります。

浅草には何軒もありますので、観光センターで尋ねるようお伝えください。

▪ラーメン屋「成田屋」:浅草寺本堂に突き当たって左折、西参道商店街(木道アーケード)にあります。

 

◆中国語「繁体語」「簡体語」

▪浅草周辺地図の中国語版は、2種あります
「繁体字 ふぁんてぃーず」:台湾・香港(英語が通じることが多い)
「簡体字 じぇんてぃーず」:中国

 


ワゴン内資料/その他

 ◆中国語案内資料(A4カードケース入)

①スカイツリーの行き方(出口3からの案内)
②お手洗いの行き方
③周辺案内 →使えそうな単語
④交通案内 →使えそうな単語

 


会員からの情報

ハラルの認証制度について(H 31/04)
ハラル認証制度には「農場からフォークまで」の考え方があり、原料から流通・製造を通じて消費者が消費する瞬間までハラルであるべきと考えられています。製造現場では、施設・設備が常にハラルである事、使用する原料が常にハラルである事が監査され、その製造現場で作られた製品がハラルである事を認証しています。
http://www.halal.or.jp/halal/halal3.html  
ハラルの豚肉について
豚肉の隣(同じ鉄板)、豚肉を扱っている人、豚肉を使っている屋台、豚肉を調理している湯気が立っているという時点でNG,ホテルでは、豚肉搬入路、豚肉調理コーナー、豚肉専用調理器具、調理台など厳重管理されてます。
「断食中の旅行中なら免除される」「知らないで食べた」と言うのは許されるそうです。(BS番組より)
◆「国慶節」に関連して(H29/10)
中国は「国慶節」(10月1日)といいますが、
 台湾は「国慶日」(10月10日)、「双十節」とも呼んでいます。
「国慶日」は台湾の行政方面で使われているようで、
台湾の政府行政機関辦公日暦表(政府発表の記念日・休日カレンダー)にも
記載されています。(リンク先は中文のPDFです)
https://www.dgpa.gov.tw/uploads/public//attachment/683115522875.jpg
これは中華民国建国のきっかけとなった、辛亥革命へと続く武装蜂起が
1911年10月10日に起きたため、記念日としたと言われています。
この日 は「10」が2つ重なることから
「双十節」「双十国慶」「双十慶典」
などとも呼ばれています。
なので、「国慶日」「双十節」のどちらを使っても間違いではないと思います。
より台湾の政府寄りな言い方をするなら「国慶日」でしょうか。
ネット上の印象ですが、「双十節」のほうが多いように見受けられるので
このほうがわかりやすいかもしれませんね。
なお、「節」は中国語で「祝祭日」「記念日」といった意味です。
「日」は日本語と同じで「日」という意味です。
ちなみに、前述の政府発表のカレンダーによると
建国記念日にあたる「開国記念日」は1月1日となっています。
(日本の辞書などでは10月10日を建国記念日と記載しているところも多いですが、
議論が分かれているようです。wikipediaの繁体字版では1912年1月1日を
建国日としていました)
(ただ、現地では祝賀行事を10月10日に行っているので、
実質的な建国日という印象が強いのかもしれません)